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引き寄せの法則 考

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2015年 01月 13日

アドラー心理学の記事より

面白い記事を見つけたので紹介する

【怒らない方法】ホリエモンも大共感!セクシー心理学著者・ゆうきゆうが語る、怒りを鎮めるアドラー心理学 

<要約>
人間の行動は「原因論ではなく目的論」で語れる
アドラー心理学では、トラウマや「原因」などを明確に否定する
原因には、意味がなく、人間は「原因」ではなく、「目的」ですべて行動する
原因は後付け、目的を達成する手段に過ぎない
怒りたい人は、相手を屈服させたいとかの目的のために、その原因を後から付け足して怒る
例えば、ストレスがあって発散してすっきりしたいから、レストランに行ったときの店員のちょっとしたミスで自ら爆発させる
泣く人も同じ
泣くことによって相手を従わせたりする
しかし、結局は損をする
その場しのぎの「相手を屈服させる手段」は、相手とのコミュニケーションの拒否に他ならない
相手側は、泣いたり怒ったりする相手の感情に左右されることなく、その目的とするところがなんなのか見極めて冷静に対処すればいい

【理性の操縦方法】アドラー心理学で、ダイエットもやる気を出すのも思いのままに!

<要約>
「理性」「感情」、また「意識」「無意識」というような考え方は存在せず、人のどんな判断も、自分の「一つの心」しかない
実際、『人間は感情に左右されておらず、目的によって使い分けている』だけだ
感情のせい、無意識のせい、欲望のせいでやってしまった は責任転嫁にすぎない
相手はその『怒り』や『涙』など、すべてを際限なく受け入れる義務はない

この記事は、結構重要だ

エイブラハム本で単純に”感情”、”よい気分”と訳されていた言葉の意味、捉え方

表面的な感情などではなく、もっと本質的な、もやっとした部分か

この記事だけで判断できないが、いろいろ疑問がわいてくる

ちょっと読んでみるか

by hikiyose-kou | 2015-01-13 23:32


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