引き寄せの法則 考

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2013年 05月 17日

引き寄せからみた青い象。 その1

「青い象のことだけは考えないで! 」を読んでいる

この本ではいわゆる脳科学から人間の思考力について述べられている

引き寄せの法則とは、相容れないもののように思われるかもしれない

単なる心理学的テクニックだけなら、読む価値もないだろう

この本はその類本ではなくて、人間の思考の核の部分はどこなのか追究されている

その中に

"~「意識」は氷山の一角でしかなく、私たちの人格の大部分は無意識の中に隠れている~"

また、アントニオ・ダマシオの言ったこととして

"「情動」は生きる上で重要である ~ 情動は私たちの理性の力を奪うようなものではない。"

"人は「情動」があってこそ理性の力が働くという。"

さらに

事故や病気で「情動」を失った人間は、もはや合理的な判断ができず、生存能力がないという

"なぜなら私たちの情動は、自分にとって何がよくて何が悪いのかを感じさせてくれ、"

"自分の行動を適切な方向へ導いてくれるものだからだという。"

また、心理学者リチャード・デビッドソンの言葉として

"人間はみな、「感情の型」を持っていて、それは脳の中に映し出される感情の指紋のようなもの~"

"私たち一人ひとりの個性は、私たちが何を考えるかだけではなく、何を感じるのかにも大きく左右されることは確かである。"

これらの記述は非常に興味深い

脳科学が情緒的なものを否定し、生体的、科学的、あるいは物理的観点からのみ

脳の謎を解き明かしていくのだと先入観を持っていたが、そうでもなくて、なかなか面白い
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by hikiyose-kou | 2013-05-17 08:50


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